愛と勇気

アンパンマンの歌の愛と勇気だけが友達さって

歌詞

すごいなあと日頃思ってる

大人になって改めて

勇気ってなかなか出せないことに気付いたから

何度も感動した歌詞

やなせたかしさん大好き

これには変わりはないんだけど

戦争に進んでいく過程を見ていると

愛と勇気が戦争を正当化するところもあるなあと思った

いいねって素直に思える感情には

裏の顔もあるなあと思うこの頃

平時の愛は戦時の暴力に

そうなってしまう間違った愛と勇気があるのか

誰に愛を持つのか

何に勇気を出すのか

それが問題

なんと言っていいか分からないけど

本当の愛と勇気がある

一方で

自己中心的な愛と勇気がある

といったらいいのかな

正義とか平和とか愛とか勇気とか自由とか

方向の間違えに気付きにくいからこわい

裏の顔がある

表裏一体

 

応用編?で

贅沢は敵なんて言葉もおかしさに気付きにくいけど

戦争を後押ししてしまう

善意の感情から湧いてきた言葉や発想は否定しにくい

正当化に使われやすい

自分自身をだましてしまったり